nozaki
共存競泳?
先日家にみえた方が栗を持って来てくれた
親父にあげてくれと
何でも今年は栗の実の成りが悪いとか

浜松市に合併された旧周智郡春野町は昔から熊の話など聞いた事は無いが
熊の生息する地域では今年は熊の出没情報が多いという

今日の富山県の記事によると今秋は今までに178件もの目撃や足跡爪跡が確認されている
山の実のなる木々の不作が原因とされるのだが
9月から11月までの出没確認が700件近くだった平成18年の不作をしのぐ不出来らしい
その記事では倉庫のとたんをはがし中の物を取っていったと、袋に爪跡も残し

山のすそ野に住む人にとって大いなる恐怖であろう、「気が付けば熊」では

専門家は人里が『餌場』にならないようにと指摘する
食べ物やゴミを管理する、食べ物とは人が管理しなくなった柿の木や栗の木など、なるほど
これを伐採し、熊が隠れられる草などの草刈、う〜ん見晴らしを良くするだけに草刈か

いっしょに住むのは大変

そういえば『またぎ』など猟師の減少も関係あるのではと思うが
人間は怖い、「打たれて食べられちゃう」が無くなったから人里へ?

昔 和歌山など紀伊半島で鹿が殖え過ぎ木々の皮を食べてしまい樹が枯れる対策にと
カナダの狼を放ち鹿を減らそうと言う話があった

在来種の日本狼の絶滅によるものだが
赤頭巾ちゃんの昔より、『オオカミは悪者』のイメージがあるのか
そのプロジェクトが実施されたという報道は無い、その後鹿はどうなったのか?

私としては「クリスマスキャロル」の動物園から子どものプレゼントに盗んできたオオカミが
最後はその子どもを暴れ馬から救う、の方がオオカミのイメージなのだけれど

生き物の生態系の頂点にいる人間がデタラメナために
自然界の生態系さえもおかしくなってしまっている

何百種、何万種の絶滅危惧種を認定したところで何にもならない

動物達と共存共栄などと言ってはいるが
本当はこの先『水問題』がすぐそこに来ている人類のトップにとって
何が一番大切なのだろう、一番早く泳ぐことか

時々振り返るように「スローライフ」などと言われる世の中ではあるが
それさえも企業の戦略の一つではしょうがない
少し不便さも受け入れないと

パチンと飛ぶと危ないから焼き栗は止めて、茹で栗で頂こうか、蒸し栗はどうか?
などと頂いた栗のこれからを考えながら

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