大切な人はどこにいますか
最近「えっ今頃?」と言われるほど遅く (忘れ去られたほどに)
『世界の中心で、愛をさけぶ』に触れた

きっかけはコンピューターの動画サイトでテレビドラマ化時の主題歌を見た事だった

『セカチュー』という言葉は当時たしかに聞いてはいたが
そのストーリーは知るよしも無く
今思えばテレビドラマ化の番組は数回見たような・・・・

ではなぜに今

その動画サイトを見た前後のあたりで中学校の同級生に別の同級生の死を聞いていた

そのことが直接関係あるわけでは無いと思うが

もうそういう事が現れる年齢に入ったのかと
もちろん60を前にした死はまだまだ早い

原因はガン
「セカチュー」は白血病を患い若くして亡くなるストーリーで
良くあった物語と言えばそれはそうなのだけれど

昔からその手のドラマは多かった
あの百恵ちゃんのシリーズでも、不治の病などと言うものがあったような気がする
見ていないので、聞こえてくる「昨日のあれ見たぁー?」などと騒いでいる話題の一つとして

大切な人は今どこにいますか?
ある人は、年齢的に亡くなっている
ある人は、不幸にも若くして亡くなっていて・・・・
ある人は、自然災害の犠牲者になってしまって
ある人は、大切であるけれどなぜか、別々の人生を送っていて
ある人は、大切な人が大切な人を生み大切な人達に

限りある人の命はいつか大切な人を奪ってゆく
数ある人生の分かれ道や困難に手が離れてしまったりも
けれども心の中の大切な人はいつまでたっても自分と共に一生を歩む
自分の想いが消えない限り

そんなことを思いながら
時代遅れの物語に惹かれている今日この頃

今はガンという病気があちらこちらでこのようなドラマを作り出しているのだろう
それほど死因の最上位

この病気が不治の病で無くなる日が来ることを願いながら
今大切な人はどこにいますか、と自分に問いかけて

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