nozaki
*クリックすると拡大画像をご覧いただけます
バッグシリーズ
軽くて手ごろに持てる
素敵なショルダーバッグ
鬼は〜外
今日は節分
節分は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことで
江戸時代以降は立春の前日を指すようになったとか

節分の豆を食べると風邪を引かないとかで食べていたが
近頃では節分の豆まきもテレビで報じられる有名なお寺とかの
これまた有名人を招いての豆まきを見るぐらいか

家では最近まで豆まきをしていた、今では神様にあげて食べるのであるが
家の部屋と言う部屋に「福は内」と言って豆をまいたのである

今は物置になっている屋根裏部屋などは「福は〜内ィ〜」の前に
もう豆が転がっているのである
はて?と思い返せば去年の豆ではないか、などという事もあったり。

幼い頃田舎に住んでいた私には、『節分と言えば』ある事を思い出す

その日は母手作りの手ぬぐいで作った袋を持って夕方を待っている
どこをどう回ったかは覚えてはいないが、ご近所の座敷へ上がりこむ

するとその家の者が「福は〜内」とばかり畳の上に豆や飴・クッキーなどなど
お菓子もいっしょにまいてくれる
それを居合わせた子ども達が拾い集めては先ほどの袋に詰め込み
「ありがとうございました〜」っと言って次の家へとご近所さんを巡ったのである

ある家では「・・・ちゃん」が来ないから取って置いた、というように
地域の人達が子ども達を知っていて、良くしてくれた

その日から数日間はそれが各自のおやつになった、兄弟それぞれのかごに入れて。

今ではそんなご近所付き合いは無いのであろうか
「おれおれ詐欺」やらで、子どもから年寄りまで『人を疑ってかかれ』という時代

せめてご近所さんの顔を知り、子どもにも大人にも
「おはようございます」「おやすみなさい」くらいは言える社会でありたいと思うばかり
人の善意を食い物にする悪を
『鬼は〜外』とばかりに人間社会から放り出したいものだ。
閉じる