2009年の浜松まつりも、雨で水をさされ終わろうとしている

お祭に参加している町内も増え、見る側から「やる」側になった方々も多いことだろう
3日間ある凧揚げ合戦の中で、これだけは「観なくっちゃ」というところがあるので
紹介したいと思います。(あくまでも個人的な《これだけは》ですが)

凧揚げ合戦は、文字通り初凧や町内凧を揚げたり下ろしたり、他町の凧と合戦をしたりと
子どもの誕生を祝って凧を揚げるお祭なのですが、詳しくは調べていただきたい
      合戦:(糸と糸を絡ませ切りあって凧を落としあう)

少し前の景気の良い、少子化が取りざさされる前の頃などは初凧の数も多く
次から次へ初凧を揚げては下ろすを繰り返す
もちろん揚がっている間に各町内それぞれの形でお祝いの行事をするのですが

住民が多くその分生まれる子どもも初凧も多い町内や
初参加の町内で、待ってましたと初凧を作り、みんなに祝ってもらいたいという人などなど
合戦をしている間も無いなどという町内もあったという

そして今でも参加町内が増え、いつ行っても凧揚げは観られるのですが
見る人にとってのお薦めはと申しますと

初日5月3日の『開会式の直後』なのです

3日間のうち開会式をするのはこの日だけで
各町内の都合などで開会式前までに揚げていた凧も全ていったん下ろします

そして開会式が本部前で行われ、花火を合図に凧揚げ合戦の開始となるのです
その花火と共に百数十枚の凧が一斉に大空を目指し舞いあがるのです

その瞬間を見逃してはならない

先に申したように凧は揚げたり、下ろしたり
けれど百数十枚の一斉の凧揚げは何度観ても良いものです

凧合戦を観に行ったけれども「おもしろくなかった」と言われる方も多いですが
当然なのです、

今は家の周りで気軽にできなくなった凧揚げですが
やはり、いくら観ていてもおもしろくなかったはずです、やってみなければ

まつりの凧揚げも同じだと思うのです、ですから参加町内が増えているのでは

それでも観るだけの人ならば
1度あのもようを観に、朝早くから出かけてみて下さい
あとは疲れないうちに戻ってもらって、御殿屋台を眺めてもらえば良いのですから

   凧揚げや御殿屋台は雨天中止ですが、各町内の練り歩きは雨天決行です
   祝う気持ちと接待する気持ちを大切にするゆえに
凧揚げの写真は撮った
ことがなくて・・・・・・。
nozaki
観るなら一斉に揚げるところ (浜松凧揚げ合戦)
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