nozaki
ジャッジ
バッグシリーズ
雨が降る日は肩に掛けて
両手を空けて
サッカーのW杯に向けその強化試合とW杯最終予選3試合の日本代表選手発表があった
その中でサプライズと言うのではないのだろうが18歳の選手が選ばれた

この選手はJリーグ埼玉浦和の選手でJリーグ公式戦にも11試合連続先発出場している

今まで名の知れた選手を使うことの多かった日本のスポーツ

マラソン女子の代表選手選考はいつも
その時の強さよりも「今まで」が高く評価されたものが多く、なぜ優勝した選手よりも
他のレースの日本人最高位の選手を選ぶのだろうと、いつも問題になってきた

そこへいくと世界は選考会で好成績を残せば名が知られていようといまいと代表になった

サッカーなどでは欧州のクラブチームを見ても
若い選手が才能と実力でレギュラーの座を射止めている
国の代表でも若い人が多く活躍する

今回の18歳山田直輝選手にはがんばってもらいたい
ゴルフの石川遼選手もそうだがトップの中でプレーすることによってものすごく進化する
どんどん吸収して良い所を伸ばしてほしい

怖がらずにその若い人を使えるようになったものだとも思う
おそらくクラブの監督は早くから使いたかったに違いない

ただ結果の付いて回るサッカーなどでは
その采配に対するサポーターの理解が問題だったのだろう

監督はその選手を知り良いから使うがサポーター(味方の観客)は
「いつもの」を使わないと不安があるのだろう
そしてその選手を使う監督を信頼していないのではないか

ちょうど浦和は高原選手の不振、田中達也選手の故障など
使いやすい状況にあったということも幸いしていたのではないだろうか

同じJリーグガンバ大阪では17歳の高校生Jリーガー(宇佐美貴史選手)が
アジア・チャンピオンシップに初出場で初得点を揚げた
これも監督の気持ちの良さを感じる

もちろんどちらも実力が無ければ使われないのだから、本人の努力は言うに及ばないが
だんだん良い者は使う若くても、という実力社会になってきたかと嬉しく思う

協会がどうの、ともめているスポーツもあったりする日本だが
しっかりと実力を判断できる指導者が出てきたことは嬉しいことだと思う

スポーツに限らず我々も判断する力を身に付けて
善と悪、必要と不必要など多くの事を
国民の生活が良くなるようにジャッジせねば
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