nozaki
先生も走るくらいだから
12月を師走というが、その名の通り慌ただしい
ただ次の月が新しい年の最初の月というだけなのに

その昔はこの時期とお盆の時期だけとが休日と言う丁稚奉公の人もいた
江戸時代か、と思えばさにあらず我が父もそのような話をしている
「貧しかったよなぁ」とは父親の弁

その12月、東京へ出張していました、たしかに慌ただしい、慌ただしかった
その理由は簡単、nobunozaのすぐ近くに「ちょっと食べて飲めて」のお店の開店のお手伝い

最初の1週間は「歩く歩く歩く」やれ合羽橋商店街、赤坂見附、銀座○丁目・・・と
食事の時と寝ている時間以外立ちっぱなし、若くないからちと辛い

でもって何とか開店、こちらで言うのもなんですが これが良い店です
銀座辺りで「静かにちょいと飲もう」と思われましたらお試しを

しかしこの事が無くともこの月は慌ただしいと解るのはイベントの多さとそのミュージック
シャンシャンシャン〜♪ シャンシャンシャン〜♪ クリスマス〜♪
今年の忘年会は少な目か?などと夜の残業にならないように時間を作り出さなくてはならない
その分昼間はしる、年内に終えなければと

そんなことでこの月は慌ただしいのですか

地下鉄に揺られながら、寒い、暑い、などと感じながら考える
昔、新年を迎えるときは新しい服を下ろしてと言うことがあった
女性陣もお正月は家事をしないようにと長持ちの効く『おせち料理』で息が抜けた
今はどうだろう?などと

毎日が新しいもの、そこそこの外食などは当たり前で、良いけれど、良くないような

どこかへ家族旅行などという時は新しい服に新しい靴、その時だけがオシャレの日みたいな
そんな特別の日が毎日じゃ感動や感謝は芽生えない

でもまた逆にジーンズが作業着から普段着になり、ここらあたりの境が無くなった
テレビの歌手は背広姿やそれ様の衣装が、サザンオールスターズから後、TシャツGパン
テレビでも『あれ』で出れるんだからとばかりに一般庶民もボーダーがなくなる

その反動なのか、ディスコなどでファッションコードができて入場できれば自慢げで、これも変
懐かしいけれど、どんどん話が逸れる・・・・

歩道を流れる音楽も素晴らしいBGMで、急がせたりウキウキさせたり十分この時期を演出し
ベートーベンの第九番が流れれば「ああっー年の瀬」となる訳です

何かと大変なこの1年でしたが、良い年をお迎え下さいませ
師も走るくらいだから、一般庶民はその倍も走らなければ年は越せないのでしょうか
いや、走れば徳の付いて来る先生だからこそ走るのかも知れませんけれど
と最後まで先生を見極める目を養わなければなどと思いながら

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このタイミング
ある意味凄くないですか?
新幹線にて