nozaki
便利の上の便利を求めても
世の中が便利になって楽になったことがたくさんある
また、その事よって驚くようなことも多々あるのだ

動く階段エスカレーターの歩くスペースは私にとって今も疑問の1つである
もともと歩く事をしなくて良いために考えられ設置された物ではないのか

東京出張の際に地下鉄を利用する
そこにもこのエスカレーターは付いていておおいに助かるのだが
その横には幅3m以上の階段もある

電車を降りてそのエスカレーターを利用しようとすると
何と乗ったまま止まって利用できる側(大阪と東京では逆なのだが)は渋滞が起こっている
そして歩かなくていいはずのエスカレーターの歩くスペース側は空いているのである

これはおかしなことではないのか
だいたい誰がこんなばかばかしいルール?らしき事を作ったのか

昔エスカレーターは静かに揺らさず乗るものとされてきた

今しがた近くのビルの下りのエスカレーターを利用していると
途中からエスカレーターが「ムギュ、ムギュ」というような
止まりはしないが動きに微妙な緩急の付いたような感じがした

すると女の子が小走りにダンダンダンと通り抜け降りて行くのだった

このような機械的に動きに波が出るような負荷がかかっても良いものなのか?と
そして恒に片側に多くの荷重がかかると言うことはそちら側の部品が片減りするのではないか
などと思ってしまう

このビルなどやデパートなどはエスカレーターと階段が離れているけれど
先ほどの地下鉄などはすぐ横に並んであるのだから

その数十秒を惜しみたい人は階段を走れば良いではないかと思うのは私だけだろうか

大都会の人の数はもの凄いのだから
いろいろな所でエスカレーターが片減りや下りのダンダンダンという人為的負荷耐久試験に敗れ
緊急停止をし、乗っている人が将棋倒しなどという事故が起きるのではないかと
そんな心配をするのも私だけだろうか

大都会のエスカレーターを使うときには特に下りのそれが危ないから注意しようと思う

「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」というフレーズの後に
「狭い心が余裕の無さか」と付け加えながら

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