nozaki
火山噴火の後は何が?
4月になり41年ぶりの遅い積雪を観測した関東地方
寒さから暖かさへの移行が悪くいつまでも寒い日はつづく

ついに野菜の高騰という生活にも密着する形で影響が出始めた
この辺りでは、牧の原でお茶の葉に被害が出て「お茶が高くなる」との情報が

秋収穫のお米も今は苗作りであるがそこにも被害が
ビニールハウスで作られている苗が育たない
富山県高岡市ではハウスの中にたくさんのろうそくを燈し暖房としていると

例年人の集まるゴールデンウィークに田植えをしていると言うがそれにも間に合わぬよう
それどころか、寒さに負ければ1からのやり直し
これが消費者に跳ね返らぬはずも無く

比較的暖かく全国の60%を生産する和歌山県の梅の実にも被害が及ぶ
梅の実が木から落ち、葉っぱが枯れると

まだまだこの寒さはつづくのか?

終って統計を見れば昨年よりも少なかったと言われる降雪量も
所によってはもの凄い積雪を観測したこの冬の異常気象

ハイチ地震、チリ地震そして津波、東北の地震やつい先ほどの中国青海省地震と
気象状態や地質状態がなんか変だと感じている方も多いのではないか

自然の怒りは収まらないか、というこのタイミング、今度はアイスランドで火山が噴火した
その影響も凄いことになってきた

航空機が火山灰を吸い込むとエンジンが壊れ大事故ということで欠航や空港の閉鎖が相次いだ
それは4月19日現在680万人の足に影響が出、欧州空港が受けた被害額は169億円に上る

直接旅行客やビジネスマンに支障を来たしてもいるが、航空貨物が果たす役割も大きく
医療品や食料、機械サンプルなど多種多様である、世界が近くなった事を実感もするが・・・

噴火から4日、航空各社は試験飛行を実施して規制当局の飛行制限の緩和を求めるという
一亥も早い通常運行と火山灰の浄化を願いたい

中国青海省地震が’08年の四川大地震とプレート続きであるというが
「地震」で調べてみるとアフガニスタンでも今日マグニチュード5.3の地震が起きている
これも続きか?と驚く

世界が近くなりいろいろな物を支えあい暮していくことは良い事だと思うが
単純な支えではなくビジネスとしての関わりの中の付き合いという事が悲しい
「損をした、得をした」も付いて回るものではあるけれど

しかし共通の暮らしの場、星としての自然や環境への関わり度は世界いっしょでなければ
どうしても地球温暖化と結びつけて考えてしまい地震や噴火とは無関係なのか?と
そしてあの噴火が『事の始まり』と連鎖する何かが起こらないのか?と

もっともっと世界レベルで温暖化に対する研究や協力をしなくてはいけないのではないのだろうか
だって、地球消滅はここに暮すものすべての命の終わりなのだから

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